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サブスクリプションの使い方次第??

こんばんわほんです

 

今回はサブスクリプションについて記事にしたいと思います。

 

  1. サブスクリプションとは
  2. サブスクリプションの種類
  3. どういう風に活用するべきか??店舗でもできるのか?
 
今回はサブスクリプション(略サブスク)の紹介をしたいと思います。最近は某焼肉店でのサブスクが一時期的に流行しましたね!!
 
サブスクリプションとは、もともと「定期購読」という意味で、消費者が製品やサービスごとにお金を支払うのではなく、それを一定期間利用できる「権利」に対してお金を支払うビジネスモデルです。
消費者はモノを所有することから利用することへと志向が変化しているのです。

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店舗のリテンションモデル
何回も来店してもらうことが大事
サブスクモデル
例えば)某焼肉店の食べ放題が最近バズりましたね。
 
コンスタントモデル
お肉を丸ごと買えることで何回でも来店してもらう
 
リテンションモデルのメリット
 顧客データ
 商品改善
 付加価値提供
ここのサービスや体験にお金を払っている。
 
3.どういう風に活用するべきか?店舗ではできるか?
 
ここで例えばの話で進ませてもらいます。
個人のお店で一人でやってます。ここのお店は週休1日の8時間勤務とします。月あたり12000分あります。単価5000円で8時間フルタイムで働いたとしても月100万です。そこでヘッドスパを月4回60分+10分を2回追加の22000円で利用できますよとします。リピーターが20人いれば毎月44万の利益が確保されるのです。20人の計算で5200分使います。残りの6800分は他のサービス、新規のお客様に使えます。
企業側が安定的に収入が入ると他のことにも挑戦できるメリットもあります。
 
まずはお客様を何回もこさせる仕組みを作ることや安定的な収益を確保すること