スキルはどうやってつくの?
こんばんわほんだです〜
この先私達の生活はどのようになっていくか不安で
もし安定した生活、自由な生活をおくりたい
そうしたら
スキルを身につけていく必要があります.
スキル身につけるには,
『スキルをつけるためスキル』が必要です.
最効率で最もいいスキルを身につけるにはどうすればいいか?
ということです.
結論
石の上にも3年いるな!
今の時代,スキルは3ヶ月である程度まで身につけられます.
日本の職人肌はあまり賢くないです.(職人さんはいいかもしれません)
次々とスピード感持ってスキルを身につけていくことを意識してください!
まず,確認しておきたいこと.
希少価値はアドワンスキルで数百倍に100×100の法則
ホリエモンは本を読んでない
まず,確認しておきたいこと.
人や企業は何にお金を払いますか?
...
...
答えは”価値”です.
みんな価値あるものにお金を使おうとしますよね?
ということは,お金が欲しかったり,成功したいならば自分の価値を上げなければなりません.
自分の希少価値です.
希少価値はアドワンスキルで数百倍に
100×100の法則
希少価値をあげるにはどうすればいいか?
それは,専門以外のスキルを学ぶことです.
飲食店で働いているならば,料理以外のスキルです.
美容院で働いているならば,髪切ること以外のスキルです.
専門スキルというのは,ある程度のレベルに達すると素人には見分けが付かなくなってきます.
そこに価値を感じにくくなるわけですね.
僕自身,どの美容師さんが髪切るのが上手いとかよく分かりません.
そして,そこにあまり価値を感じないです.それより,空間の居心地のよさだとか,話が面白いとかの方が嬉しいですね.
だから,髪切るのが上手いからって他の美容師さんより2倍も3倍も多くお金を払うことはないと思います.
人の希少価値というテーマで分かりやすいのが『保育士』というお仕事です.
保育士というのは,めちゃくちゃ人材不足なのに給料が上がりません.
需要と供給の関係からすると,人材不足であれば給料を上げてでも雇いたいですよね?
なぜこんな矛盾が起こるかというと,120万人もの人(人口の1/100)が保育士の資格を持っているからです.にも関わらず,実際に働いているのは43万人だけだからです.
これだけしか働いていないのは給料が安いからです.ループしちゃいましたね...
つまり,
希少価値が低い→給料安い→やめる→人材不足→新規で資格を提供→さらに,希少価値が低くなる→...
という負のループから抜け出せないでいるのです.
しかし,年収600万を稼いでいる保育士もいます.
それは,インターナショナルスクールの保育士です.
保育のスキル以外に外国語を喋れるというスキルを持っているため,希少価値が高くなります.
希少価値は掛け算です.
保育士が100人に1人,英語や中国語が喋れる人が100人に1人としたら,100×100=10,000人に1人の人材になれます.
『自分は〇〇だ』というのは簡単です.
そして,みんなそう思い込んでしまいます.
しかし,この考え方では希少価値が上がっていきません.
『自分は〇〇かもしれない』と考えましょう!
自分は保育士だけど,英語がペラペラになれるかもしれないと考えた人が実際に希少価値を上げ,高い給料を得ていると思いませんか?
しかも,僕は『自分は〇〇かもしれない』と思った方が単純に人生楽しいと思います.
僕はただの社会人です.なんの取り柄もありません.お金も人脈もありません.(このマインドの人がほとんど)
だからって,何もできないのか?何もしないのか?それで人生楽しいのか?
最近はこんな風に自問しています.
みなさんはどっちを選びますか?↓
・自分を自分で決めつけて,何もしないか?
・自分はこういう人間かもしれないとワクワクしながら生きるか?
ホリエモンは本を読んでない
次はスキルの取得方法です.
まず,注意して欲しいのは,本を読むのは非効率です.
実際に,堀江さんってたくさん本を読んでいると思いますか?
間違いなく,ほぼ読んでないですよね.
そんな時間ないはずです.
それに,堀江さんも非効率だと分かっているはずです.
『電話出るな!』なんていう人が『本読むな!』と言わないのは自分が本を出版しているからです.
他の経営者や著名人も同じ理由で『本を読め!』と言っているはずです.
じゃあ,本がいけないか?と言われるとそうではありません.
インプットは非生産時間に徹底するべき!
これが,スキル取得方法のポイントです.本は『手』も『目』も塞いでしまいます.
よって,貴重な生産時間を奪ってしまいがちです.
本は聞きましょう!『耳』だけのインプットならば,非生産時間で済ませられます.
ちなみに,僕は大学生になってから本をたくさん読むようになりました.
1年半くらいは読み続けましたが,変わったのはマインドセットと本を読むスピードくらいです.
振り返った時に,”自分何も変わってないやん”と絶望したのをよく覚えています.
結局,アウトプットまでしないと人って変われないと思います.
実際に本を読むスピードが上がったのは,『本を読むこと』をアウトプットしたからです.
それをブログやnoteなどに書くことをしたのです
インプットはアウトプットするまでがインプット
今日の内容は全部忘れていいのでこれだけは覚えてブラウザバックして欲しいです.笑
それくらい重要だと思います.
・『インプットしてアウトプット』ではなく,
・『インプットの中にアウトプット』があります
アウトプットしなければ,真のインプットなんてできていません!