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言霊

政治不安も益々増大。踏んだり蹴ったりの状況で、ガセネタに踊る政治家諸君の顔までが浮かんで来る。過去のデータで情報を取り、社会(意識)のスピードについて行けない状況だ。身近に、宗教のマインド・コントロールに悩み、人生を棄てる人に出逢った。先祖を知る事で自分を取り戻す必要が在るだろう。「言霊」の封印が解かれ「大和民族」は、50音をデータベースに生きる民族だ。その為、自分の頭も柔軟に検索機能を持たせる事が出来る。
言霊道を知る事で、容易く「大和民族」を取り戻す事が出来る。道と付ければ、昔の人は悩む材料が少なかった。瞬間、瞬間で心をゼロ・ポイントに戻していた。比較するものを持たない。欲得計算は意地悪ばあさまの昔話で、現実には少なかった。言霊の存在を知るほどに、人生が一新した。
君もこれから、日々実感される事だろう。最後に僕は宗教のマインド・コントロール下で数十年苦しんだ事が在る。今も時折、過去のデータが頭を過ぎるが、懐かしく想えるが戻る気持ちは二度とない。卒業した科目を今更必要としなく成った。言霊に出会い救われた。言霊学を習得する君は、 今上天皇陛下の子供(神民)だ。「天津太祝詞(あまつふとのりと)」音図に切り替え生涯を貫いて行こう。これを天照太御神の慈悲の音図と云う。この存在は宗教でなく、先人が築いた日本人の在るべき姿だ。その時代、時代で名付けられた、名も無き多くの屍(しかばね)の総称を、 歴代 天皇名で呼んでいる。僕たちも他界すれば、「何々 天皇の時代を生きた先祖」と呼ばれる事に成るだろう。歴史が遠のけば、遠のくほど、世ほどの事がなければ個人の名は消え去り、 天皇名 に集約され呼ばれる事になる。まず、日本人(大和民族)は自分の事よりも、周りの人への気配りだ。お持て成しの心は日本人独自の考えらしい。これからは、君を鏡として人々が後を追う事に成るだろう。まもなく君も、先祖の仲間入りをする。君こそ羊飼いの一人だ。今からでも大丈夫。「受け皿」作りを創めよう。 今上天皇陛下をたたえる事は、連綿と続く日本の叡智、「三種の神器」の 天皇(すめらぎ)を護り通す事である。国家存続の意味は、「 天皇」をたたえる事で、「 天皇」と「自分」は合わせ鏡の関係だ。戦後、日本は西洋思想を持ち込み、日本人の記憶を抹消する歴史教育を優先させて来た様に思える。自分とは何か。命とは何か。先祖とは何。西洋的合理主義や個人主義で民族は守れない。ベクトルの崩壊の方向から方向性(舵取り)を切り替えないと、「日本国、存在したの。今、地図を見ても見当たらないよ。」そんな現実が現れ兼ねない。これからもずっと民族を守る、「言霊(大和言葉)」を学んで行こう。