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学べる学習塾

言霊4

言霊学を語ろう
言霊は大和民族の魂「言」と「霊」の合成語、2つで1つの存在だ、普通、学問や思想は積み上げ大人にならないとわからない、言霊は自分の知識を、これは違う、これも偽物と捨て去ることから始める、大人にならずに赤ちゃんに戻ることが大事だ

自分に疑いを持ちことから始めるつまり余計なんものを捨て、「無」になることが一番大切だ
赤ちゃん鼻にもたない「神童」の髪の呼吸をうばと呼ぶ
言霊「あ」の「赤ちゃん」は何時もニコニコ「アワ、アワ、うば」と笑っている「笑う門には福来る」(低く息、吐く息),「ムウ(ん)・ハ(あ)」主体「あ」・客体「わ」を内在する
はいはいを過ぎ早く日本足で立つように、この姿のデフォルトが神社の「鳥居」で示される産土(うぶすな)を祀る神社は何時も二本足。仏教の沙羅双樹キリスト教生命の樹・知識の樹。赤ちゃんを抱きかかえ鳥居をくぐり宮参り。「君にそっくりよ」とご報告。死んだらここに戻ります。何故かこの辺りは宗教上の問題で伏せてきた。産土神信仰は途中から大和民族に定着した。子供が出来たら神社へ参る。「言霊、数霊四十七音」言霊学に神社は外せない。「神社」は神と社の合成語。「神」とは内在神の自分で、「社」は依代(よりしろ)。こころと身体。宇宙エナジーがここに降りて、宇宙と自分の一体を確認する。宇宙と自分を噛み合わせ神(神民)の自覚を確認する。君の生まれた場所は宇宙である。ここへ帰れば宇宙へ帰る。そんな場所を「宮」や「神社」と云った。感情と思いを話せば、人は思いと異なる時、違和感が起き、その違和感の限度を越えると、フラストレーションを起こす。泣き出したり怒り出したり感情へ走る。これは極、普通の行動で、相手に怒りの行動を伝え、こちらの心の行動を伝えようとする。相手が正常なら、先にこちらの感情表現をさっするが他の考え、マインド・コントロールが入るとそうは行かない。ナチュラルに相手の行動が掴めない。マインド・コントロールは自分を固める思い込み。過去の経験や学習から起こる。その思い(言霊「オ」)を補佐する感情(言霊「ア」)は、何度も何度も感情が繰り返し想いを小脳へ刷り込んで行く。愛する気持ちが憎む気持ちに摩り替わる。洗脳は意図的にこの行動を繰り返す。哲学・宗教・思想等学習研究レベルはこれに当たる。「ア」の赤ちゃんがどうして「無」じゃないの。経験・学習の一方的刷り込みを捨てないと赤ちゃんは「無」に戻れない。捨て去る勇気が必要だ。

人は真実と真実を繋ぐ智恵(言霊「エ」)が必要だ。これを宇宙の結びと云う。